2008年6月22日日曜日

御無沙汰しておりましたね

社長:
お疲れ様です。
御無沙汰しておりましたね、全てはご順調でしょうか。
現在の日本不景気に当たり、会社は無事に困難を乗り越え、早く快調の軌道に戻ることを祈ります。

去年八月から、現在にかけて、大井町の現場での勤務はそろそろ一年になります。
最初、業務はよくわからない、コミュニケーションに対しても、不安な状態でしたが、現在、余裕が出来て円滑に対応で

きるようになりました。今まで、銀行関係の業務を二つ担当し開発しました。テストの形で現場に入ったのでしたが、実はそのシ

ステムの実装があまりきちんと出来てないので、その上で、設計者は辞めた状態で、実装コードと仕様書が合わないところがいっ

ぱいあって、テストの悩みになります。現場で普通は、夜十一時まで、仕事をやらなければならないです、土曜日出勤もありがち

です。でも辛いことばかりではなく、日頃の努力で、日本語能力、事務能力の成長の実を結びます。仕事の場合、実装しながら、

テストしていきます。不正なところと仕様上の抜けがあれば、自分でコーディングしたり、仕様書を直したりするしかないです。

業務について、係りの日本社員と相談したり、調整しあいます。今の現場で、最新のソフトウエアの使い方と開発手法を学んだだ

けではなく、仕様書や文章などの書き方と補修の仕方、同僚同士で、金融業界について交流することも心がけています。
日本に来たばかりの頃、日本で長く生活をしていたある知り合いから、「日本の神様は、頑張る人を守ります」という話を教えて

くれました。私も、自分は頑張れば、いつかに必ず夢を叶えることができると信じます。

以上の現場での実績に基づき、会社は客観的に現在の私を評価し、それに合わせて、給与の面で、調整して頂ければ、これから、

社長と会社の期待に答えるよう、ますます頑張って、人一倍の努力で、自分の力を捧げたいと思います。最後に、社長が会社全員

を率いて、斬新な未来を切り拓き、会社を成功に導くことをこころよりお祈り、会社のご清栄を喜んで申し上げます。

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